上長与の蜂飼い
目撃のみ
昨年から管理している4基の巣箱のうち、やっと最後の1基が最初の分蜂をし出した。 しかし、行き着いたのは今年2度目の分蜂の時と同じ近く橋の裏…。 前回は、吸引して女王蜂を死なせてしまったことから近くに蜜蝋を塗った箱を吊るしたりしてなるべく蜂にダメージを与えないように捕獲を試みるもなかなか入ってくれず。 雨の日も挟んでしまうことから捕獲を断念。 その翌日、群は居なくなっており自然にお裾分けしました。
強制捕獲
4月3日以来、我が家では初出が3番手の巣箱から2度目の分蜂を確認。 7度も分蜂した巣箱の蜂の御用達となった分蜂板に別の巣箱からの群が集まった。 2度目だけにとても大きな群であったが、何とか捕獲成功。
4月9日の6度目から更に7度目の分蜂を確認。 流石に7度目となると群も少し小さくなる様で、これも巣枠に移しやすかった。 勿論成功。
昨日分蜂した巣箱から更に6回目の分蜂を確認。 これで最後なのか過去5回よりも小規模の群だったので、分蜂板に集まっても上蓋付きの巣枠を被せ易く捕獲は順調だった。
3/29(失敗)、4/5、4/7(2回)と分蜂してきた巣箱から5回目の分蜂を確認。 今回もネムノキに括り付けた分蜂板に大群が集まっており、吸引での捕獲を試みた。 今回も成功した模様。
午前中に分蜂した巣箱からまたもネムノキに括り付けた分蜂板への分蜂を確認（画像なくてすみません。）。 大きさは4月5日の分蜂と同じくらいだったので、そのまま箱に被せて捕獲して成功した。
3月29日と4月5日に分蜂した巣箱からまたしても分蜂を確認。 場所は、またしてもネムノキに括り付けた分蜂板。 ネムノキから分蜂板を外し前回と同じ捕獲方法を試みるが、群が余りにも大きすぎて巣枠に入らないので吸引での捕獲に変更せざるを得なくなった。 その後、無事に成功した。
若干風が吹く中、3月29日に分蜂した巣箱から2回目の分蜂を確認。 場所は3月30日の分蜂群が行き着いたネムノキに設置していた自作の分蜂板。 上蓋をのせた巣枠1段を逆さにして、ネムノキから外した分蜂板をそのまま被せて再びひっくり返して群が上蓋に上がるのを待つ。 しばらくして移動させて今回も無事成功となった。
昨年から飼い始めた4基の中で未だに分蜂していないのが2基あったが、そのうち1基から分蜂が確認された。 場所は3月24日の初分蜂の時と同じソテツに行き着いた。 自作の吸引機で吸い取り、落ち着いた後移動してこれも無事成功した。
24日に分蜂した巣箱から二度目の分蜂を確認。初度の群と同じルートを移動するも行き着いた先が、ソテツより手前にあるネムノキの幹。 女王蜂などにダメージを与えないように自作の吸引機で少しずつ吸引（画像はその時の様子）。 吸引終了後、内部を確認して落ち着くまでしばらくしてから新たな巣箱の上部に移動。 その後、逃げる様子もなく今回は捕獲成功。
我が家の4基の巣箱のうち24日に分蜂したのとは別の1基から分蜂を確認。 しかし、行き着いた先が高さ約6mの橋桁の裏側ととても難しい場所であり、写真のように待ち箱を吊るすもなかなか入ってくれずまたしても吸引による強制捕獲を決断。 橋上に自作の吸引機を置き、垂らした吸引ホースの先と細長い木の棒の先を束ねて橋下から木の棒を持ち上げ吸引を実施。 捕獲後、吸引機の内部を覗くと女王蜂が死んでおり、失敗。
我が家で飼育している4基の巣箱のうち一番勢いのある1基からの分蜂を確認。並んだ他の3基の巣箱の真上を移動し、元巣から10m離れたソテツの3本の葉裏に群がりました。 落ち着いたのを確認し、巣箱上部とブロワーを組み合わせた自作の吸引機で吸引し捕獲。 その後、落ち着いてから移動させて一連の作業を無事成功させました。
