shundo
自然入居巣箱の種類: 重箱式
前日の昼頃に東の方から我が家の方へ蜜蜂の大群が飛来し林の中へ姿を消したが、その前から十数匹の探索隊が飛来していた。翌日の昼頃に群れが大挙して飛来した。 なお、5月2日にも1群が飛来していたが、この群れは恐らくアカリンダニに感染しており、羽根をたたむことができない蜂が散見され、巣箱の回りを歩き回り、ついには地面に落下し巣に戻ることはなかった。入り口の回りは下痢でもしているのか黄色の液体が散乱していた。日々個体数が減少し、現在も何匹かは巣にいるが、花粉を集める蜂を見ることがなく、近日中に絶滅するものと思われる。なお、昨年は5群すべてが12月までに絶滅した。群れが逃避する場合には蜜を概ねすべて持って行くが、5群すべての巣箱には蜂蜜が残されたままになっていた。