蘭吉おじさん
自然入居巣箱の種類: 重箱式
蜂友B さんの代理投稿です。 私(蘭吉)の自宅の巣箱の一つから、昼過ぎ3回目の分蜂が始まり、蜂球が出来るのを待っていましたが、蜂球を作らずにそのまま南の方へ飛んで行った。残念、あわてて追いかけたら、300m 位 離れた蜂友B さんの家の方向に、向かっているようだったので、すぐ車で蜂友B さんの家に行ったら、丁度 庭の上空を旋回している所でした。蜂友B さんは外出されていたが、奥さんと裏山の斜面の金稜辺の置かれた重箱に、すんなり入るのを確認しました。 早くから金稜辺を置いて有り、巣箱も過去 入っていたと思われる古いもので、私の新築の巣箱よりも住みやすいと判断されたようです。蜜蜂を飼い始めて3年目、いい経験になりました。
蘭吉おじさん
強制捕獲
朝から雨だったので、分蜂は無いだろうと、鹿児島市内の木市へ出かけて、3時半過ぎに帰ったら、帰りを待ってくれていたかのように、5分も経たないうちにエゴの木の所に置いてある巣箱から、分蜂が始まりました。4個の分蜂集合板のうち、巣箱の前 4m 位の所の梅の木に下げていた集合板に、蜂球を作ったので、巣箱を蜂球の下に持って行き、蜂をかきおとしてすぐ蓋をして近くに置き、取り残した蜂がまとまってから虫取り網で強制捕獲し巣門に放し、これを3回繰り返して殆んどの蜂を収容できました。暗くなってから近くの畑の一角に設置しました。 捕獲と言えば、蜂友A さんは、トラップでスズメバチの女王蜂を4匹 捕獲されたそうです。先日の3匹と合わせて計7匹です。スズメバチが少なくなれば、蜜蜂達も静かな夏を過ごせそうです。