T.N11
自然入居 巣箱の種類: ハイブリッド
入居済みの巣箱を昨日移動し、今日新しい巣箱をセットして2~3個花がひらいたキンリョウヘンを横においた所、夕刻6時過ぎに大きな羽音がしたので表に出てみると丁度入居中だった。
強制捕獲
11時17分分蜂開始、11時27分ほぼ鉢球を形成、12時10分頃取り込み。山の裏側へ移動設置
自然入居 巣箱の種類: 重箱式
玄関横に設置した待受箱に入居、午前中と思われるが外出中で時間は不明
目撃のみ
巣箱から7~8m離れた楠に集合2日後にどこかへ
元巣箱を置いていた山茶花の木に集合、捕獲して里子に出す。
巣箱から7~8m離れた蘇鉄の葉の付け根に集合2日後どこかへ
5mくらいのタブノキの幹に集合2日後どこかへ
アメリカンディゴの地上30cmくらいのところに集合捕獲
マキの木の幹に集合、捕獲して里子に出す。
巣箱の南10mくらいのところにあるアカメガシワの枝に蜂球を見つけたが30分後位にどこかへ旅立った。
地上1mくらいの石垣の中腹に蜂球を見つける。 上に巣箱に上一段をかぶせて中に入ったところを巣箱に移動
巣箱から10mくらいのところに横にした置かれたキャスターの車輪の下に蜂球を作っていた。 編みを使って捕獲、上に巣箱をかぶせ入ってもらった。
アメリカディゴの幹の下の蜂球に他の分蜂群が押しかけ合同、網に落とし込み巣箱の中へ入ってもらった。
待受箱としておいた巣箱最上段に蜂球、そのまま持って巣箱の上に設置
大きなタブの木の下においた巣箱から分蜂木の上の方で飛び回っていたが10m嫌い上のタブノキの幹に集合、そのまま放置
4月9日分蜂し地上4~5mの欅の枝が交差したところに蜂球を作り4月12日12日11時45分に100m近く離れた家の玄関横に置いた待受箱に入居
午後に見回ると軒下の巣箱から10mほど離れたタブに木の横枝に蜂球ができていた。 捕獲網を長い竹の先にセットして2回に分けて捕獲、自主的に巣箱に入ってもらった。
9時過ぎに見回りに行くと第3群の後ろのマキの木の幹に蜂球が、巣箱の様子から隣の第二群の分蜂と判断 網に落とし込み巣箱に移動してもらった。
はじめに第3群が分蜂しマキの木の枝が込み入ったところに集結、見ていると5mくらい離れた第1群が分蜂し周りを飛び回っていたが、第3群の蜂球のすぐ下に集まり始め、だんだん上に移動してついに一つの塊に、翌日の午後にはどこかへ飛び去った。
飼育箱のどれからも50m以上離れており本巣は不明、飼育箱を内見して回ったが鉢数の減少は見られず。北斜面の頂上近く、大きな楠のよこ2~3mにある欅の地上150cmくらいの枝の入り込んだろころに集結、紙の袋に落とし込み上に巣箱を載せて入ってもらった。