810_8西
目撃のみ
分類が無かったので,「目撃情報」として失敗談の投稿です。先日,長い竹の先に付けたたも網での捕獲。翌朝,手のひらに乗るくらいの取残し群を確認。昼ぐらいまで置いておけば勝手に入ってくれると考え(行き先が無くて6時間も蜂球形成していたとの判断),田んぼの作業に出かけて帰ってみるともぬけの殻。温情をかけて待ったのがアダになりました。すぐに移動させておけばよかったです。同じ失敗をされないよう老婆心ながら。 ただ,他の方の投稿で,逃去防止策は一切行わない。自然の生き物であること。また来年以降帰ってきてくれることを期待。自然界が自然界として,自然の営みとしての尊重をする。という考えに教えられることもあり,どうされるかは貴方しだいですが,捕まえようとしていろいろ策を弄した者としてのミステイクの報告です。
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強制捕獲
先に投稿した捕獲群の収容が終わるか終わらないかのタイミングで羽音。大きな栗の木の高いところ(地上高6~7m位)の枝に集合中。今まで低いところにばかり蜂球を作ってくれていたので諦めて(自宅待受箱に入ってくれることを期待しながら)見守ることにしました(分蜂板は全く機能せず)。しかし,2時間経っても3時間経っても移動する気配なし。新たな巣枠式巣箱を設置。ミスマフェットも取り付ける。他で入居したのではと思われた巣箱からキンリョウヘンとルアーも設置したが一向に誘い込めず。そればかりか入ったと思われた箱に蜂の出入りがなくなったため,慌ててキンリョウヘンとルアーを戻す。18時になっても移動の気配がなかったので,長い竹の先に虫取り網を取り付けて(全長9m位)強制捕獲することにした。取残しを4~5回取り込んだが,まだ少し残っているので,収容した巣箱は明日まで置いておくことにして先に投稿した巣箱の移動にかかった。この他にも自宅周辺に設置した待受箱4個に蜂の出入りが見られるものの入居確認には至らず。その他の場所に設置した待受箱の確認には行けず。
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自然入居巣箱の種類: 重箱式
3/30待ち箱,4/6ルアー,4/22ミスムフェットを設置。5/2仕事帰りに入居を確認。見晴らしの良い椿の大木の根元。南東向きで、日中は椿の枝で直射日光はあたらない。置かせてもらっている家の庭先とほぼ同じ高さ(畑、原野を越えていくのに高低差有り,約80m位の距離)に車を停めてハイビームにして作業(20時頃)。懐中電灯等の手元照明は不要な明るさが確保できた。持ち帰えり,内見したところ継ぎ箱が必要なほど巣が伸びていた。確認をしなかった10日程のうちにこんなに大きくなっていたことに驚き。おとなしい群れでした。なお,所有者の方は,時々確認をしてくれていたとのこと。そして,付近の草刈りはしたが,野草の花が咲いていた待ち箱付近は刈らずに残して置いた。ともおっしゃられていました。協力的でありがたかったです。次の待受け箱も設置させていただきました。