分蜂マップ 2024
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愛知県名古屋市守山区の2019年の分蜂報告

  • 4月13日12時から15時晴れ愛知県名古屋市守山区

    東谷山チーム

    強制捕獲

    4月12日に分蜂の連絡が入り、9日と同じようにアカマツの高さ3-4mに蜂球を作っていました。今回は網やはしごをそろえていたことや、他の5-6名といっしょに、網に取り込み、迎え箱にいれましたが、女王バチがいなかったのかどんどん巣箱から消えていきました。しばらくすると50m北のコナラに蜂球ができているのを探していた人がみつけ、今度は、網を使わず、直接巣箱をひっくり返して、手で掻き込み、すぐふたをして、安定するまで近くの平らな場所に放置しておきました。出入りのハチがあり、捕獲できたと考え2時間後に安定した巣箱を所定の場所に移動しました。今回飼育箱から4回も分蜂があり、そのうち3回まで捕獲できたことは驚くべきこと思われました。ニホンミツバチの生態の貴重な体験が全員でできました。また来年の分蜂にむけて、維持管理して迎え箱を5-10個皆で作っていく勇気を与えられました。ミツバチさん、ありがとう。来年もよろしく

  • 4月9日12時から15時晴れ愛知県名古屋市守山区

    東谷山チーム

    目撃のみ

    東谷山での飼育巣箱からの三回目の分蜂が発生しましたが、巣箱から3-4mのマツの木の高さ4-5mに蜂球が作られたのですが、現場から離れていたことや、その場に道具がそろっていなかったので、残念ながら指をくわえてみているだけでした。ミツロウとルアーをつけた巣箱3つのうちのどれかに自然入居を祈るばかりでした。

  • 4月6日12時から15時晴れ愛知県名古屋市守山区

    東谷山チーム

    強制捕獲

    4月4日に続いて、4月6日に第二回目の分蜂が同じ巣箱から発生し、巣箱の南正面から東横面に蜂球が形成された。直ちに迎え箱(天井と床入口にミツロウを塗布済)を2個用意し、逆さまにした巣箱に今回は刷毛で流し込み、残った群れをもう一つの巣箱に同様に刷毛で流し込みしました。その二つを正常の状態にして、ハチが落ち着くのをまち、ハチの出入りのない方を確認すると空でしたので、もう一方の巣箱に取り込めたと判断しました。出入口には少し大きな黒いハチと小さめのハチが出入りし周辺を飛んでいました。4時過ぎになると落ち着いて出入りがなくなったので、あらかじめプラコンを設置しておいた最適場所にその巣箱を移動して、屋根、ブロックでの固定を実施しました。2018年から飼育して、初めての分蜂でしかも2回も分蜂していづれも捕獲できたことに驚いています。他の箱4箱にも、ミツロウ、誘引剤ルアーをぶら下げていたので、そのままでも自然導入できたかもしれませんが、不安でしたので強制捕獲にしました。また他の野生ミツバチを取り込めるかもしれないとして5月上旬までルアーをつけたまま設置して自然入居をめざす予定です。6個作った3段巣箱の内2個に入居したので、残りの4個のうちの2個を入居した巣箱の下に入れて、6段にする予定です。

    イメージ
  • 4月4日12時から15時晴れ愛知県名古屋市守山区

    東谷山チーム

    強制捕獲

    昨年から重箱式巣箱でニホンミツバチ飼育・毎週の掃除・ツヅリガ・ゴキブリ・アリ・ゲジゲジの駆除をして守ってきたミツバチが今日の午前中沢山飛び交っているという連絡で午後でかけた。用意していた集合板にはとまらず、直径3-5cmほどの細い3本たちの木の高さ1mぐらいに細長く蜂球を確認しました。用意していた迎え箱を逆さにしてその中に、掻き込むようにいれて、残ったハチもかたまっていたので、どちらに女王バチが入っているかわからず、別の迎え箱に掻き入れて、正常な状態にもどして、放置しておきました。2時間後に片方をみると一匹もなかにおらず、別の箱の中でブンブンという音と出入り、十数匹が入口で羽を震わせて中に風を送っているのが確認されたので捕獲できたと判断しました。さらに1時間放置して、あらかじめ決めていた場所に巣箱を移動して無事終了しました。既存の飼育巣箱の床を使い、天井内にミツロウを塗布したことが良かった。

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