修造
強制捕獲
5月5日に二次分蜂した自宅飼育群より孫分蜂。新女王の強群の場合孫分蜂する事があり、この時期に雄蜂の蓋を確認したのでもしやと蜂球ポイントを確認したらバッチリ居ました、強制取り込み後、山の蜂場所に移動予定。よく取り込み場所でそのまま飼育しようとすると、蜂球の探索蜂が戻ってきて取り込み群を誘導してしまう為に居なくなったりします。ポイントは探索蜂の切り離しですよ。
自然入居巣箱の種類: 重箱式
標高500メートルの梅や果樹園に置いてある飼育箱に入居してました、長年継続していた群が3年前より消滅して以来蜜蜂の姿が戻ってきた感じがあります、まだいくつも空のままの箱が並んでますが探索蜂の姿が!自宅飼育群にはアカリンダニ対策を施していましたので、畑の放置飼育群にも対策を施したいと思います。
自宅飼育群より5日に2次分蜂、11日に3次分蜂しました。元群から20メートルの待ち箱に乱舞ののちダイレクトに入居、内見するとまだ王台と雄蜂がいますので近くもう一度分蜂するかもしれないが、最後の分蜂は蜂数は多くないと思いますのでその際は捕獲せず見送ろうと思います。野生群があっての日本蜜蜂ですから
桜の開花後2週間目、標高400メートルです。雄蜂の羽化した蓋を確認後の10日目に雄蜂が巣門に出現した午後から一斉に飛び出し15メートル離れた待ち箱に移動した。2日後に花粉を運んでいるので定着かと...セオリー通りの分蜂でした。
ヒデちゃん
農家の物置の破風板に蜂球。網で女王を確認しながら蜜蠟を塗った箱に強制移動する。何度も何度も繰り返し移動を行った結果、ようやく箱の中に集まりだした。 現在、自宅へ移動し経過観察中である。居ついてほしいなぁ・・・
赤城の恵み
4月10日に設置して偵察対の気配なく 行きなり14日入居志摩しました。