分蜂マップ 2024
都道府県別使い方

宮崎県宮崎市の2017年の分蜂報告

  • 7月12日9時から12時曇り宮崎県宮崎市

    hosoe

    自然入居巣箱の種類: 重箱式

    6月5日に待ち箱を確認、変化なし諦めていた、草刈り等で7月12日午前観察すると、巣門前面に、暑さ退避で群がっていた。(正確な入居日待ち箱専用で、小さく設置場所も不便なので、5km以上離れた、自宅に移動方法検討中。(写真は、箱が見えないが、小木の下)

    設置場所詳細: 杉伐採跡山木陰
    誘引に利用したもの: 待ち箱ルアー, ミツロウ
    イメージ
    待ち箱ルアーを使用
  • 5月11日15時以降晴れ宮崎県宮崎市

    hosoe

    自然入居巣箱の種類: 重箱式

    4月11日前後自然入居した、巣箱(高岡B-1)の観察を開始した時、航空機音のような音が聞こえ、空を見上げると、蜂が乱舞しながら、待箱のほうに移動している、待箱の底板に蜂球が出来、巣門からも、蜂が出入りしていた。自然入居に初めて遭遇して感激です。

    設置場所詳細: 大きな木の根元
    誘引に利用したもの: 待ち箱ルアー, ミツロウ
    イメージ
    待ち箱ルアーを使用
  • 4月12日12時から15時晴れ宮崎県宮崎市

    hatirou

    自然入居巣箱の種類: 丸洞

    4月5日に巣箱の掃除をしました。 その後9日の日曜日に、かなりの探索蜂が巣箱に群れているのを確認しました。 その後、天候悪化で様子をうかがえない状態でしたが、きょう12日は晴れとなり 近所の人もミツバチの様子を見に来ました。そして、これは本物だよ ということになりました。

    設置場所詳細: 宅地の裏の土手の南斜面
    誘引に利用したもの: 巣箱の掃除をしただけ
  • 4月11日9時以前曇り宮崎県宮崎市

    hosoe

    自然入居巣箱の種類: 重箱式

    待箱として、ミツロウを塗り、ルアーを取り付け。10m以内に、菜の花を植えたら、色々な種類の蜂が寄った。4/9~4/10は、観察に行かず、本日4/11Pmに観察したら、出入り花粉の運搬有

    設置場所詳細: 大きな木の根元
    誘引に利用したもの: 待ち箱ルアー, ミツロウ
    イメージ
    待ち箱ルアーを使用
  • 4月9日9時以前晴れ宮崎県宮崎市

    hosoe

    強制捕獲

    飼育巣箱より5~6mに設置した、杉の皮の集合板に、蜂球があるのを発見、袋に取り込み、20m離れた、新巣箱(ルアー設置)に、強制入居させた。

    イメージ
  • 4月8日9時から12時曇り宮崎県宮崎市

    ヤス

    強制捕獲

    群れの行方を追ったところ第二弾と同じ場所に分蜂球を作る、これを洋服ブラシをもって虫取り網に落とし入れて捕獲した。第3弾は、第2弾を教訓に、巣箱と併せ、第3団の捕獲に際しては分蜂球がついたキュウイフルーツの幹に、あらかじめ蜜を塗っておいた。これにより、集合がうまく行ったので

  • 4月4日9時から12時晴れ宮崎県宮崎市

    ヤス

    強制捕獲

    群れの行方を追ったところ直線距離約20メートル足らずに位置する畑のキュウイフルーツの拳大の幹(高さ約1.5メートル位置、なんらの誘引装置を施していない)に分蜂球を作る(第1弾とは逆方向)、これをゴム手袋でもって直接虫取り網に落として入れて捕獲した。あらかじめ巣箱の内側に蜜を

  • 3月30日9時から12時晴れ宮崎県宮崎市

    ヤス

    強制捕獲

    昨年平成28年4月17日、実家空き家の敷地(やや高台)に設置した古い杉の丸洞(外型約35センチ、高さ45センチ)脇にキンリョウヘンを置いて捕獲、9月に採蜜、その直後、採蜜に気づいたスズメバチがこれを襲い巣箱は空洞、2日後に生き残ったと思われる2匹が敷地(築150年以上の農家)倉庫内を飛んでいるのを認め、ここへ巣箱を移動、翌日相当数の蜂の入居を確認、その後自宅からそこへ出向き殆ど毎日観察(1日1回から多い時で5回)、冬季に若干の防寒装置を施しながら時折きざら(合計1キロ)を清水でといて給餌(5対5)冬場を凌ぐ、分蜂までの間は時折巣箱を横に移動し洞の底板を清掃、蜂は何らの抵抗も見せず、本年2月に至り巣箱の中を確認したところ洞の85パーセントを埋め尽くす蜂を確認、3月20日ころからオス蜂の出入りが確認され1日3回くらいのペースで観察、オス蜂の乱舞を認め自宅へ戻り諸般の準備をして現場へ出向くと倉庫の前の空間一帯屋根の高さに蜂が乱舞しており分蜂を確認(動画では見ていたが実際の光景を目の当たりにするの初めて)、飛んでいく先を追ったところ直線距離約20メートル足らずに位置する家屋の軒下(高さ2メートルなんらの誘引装置を施していない杉材)に分蜂球を作る、これを手で持って直接巣箱に落とし入れて捕獲した。私の飼育方法で特筆すべきは、巣箱の設置は西向きの設置であり、日光がさすのは午後1時過ぎで、これまでの関知していた定説と大きく異なっている。

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