分蜂マップ 2024
都道府県別使い方

岐阜県加茂郡八百津町の2023年の分蜂報告

  • 6月16日15時以降晴れ岐阜県加茂郡八百津町

    青虫

    目撃のみ

    午後3時45分ごろ、我が家の屋根を騒々しい羽音が北から南へ通過していった。今朝の内部点検では飼育群に分蜂の兆しはなかった。ご近所さんの飼育群からの分蜂に違いない。昨日の話では、雄バチの巣蓋が落ち始めたと聞いた。   通過した群はスピードを上げ、あっという間に向かいの山の杉林に消えた。  (ズームレンズ300mmで撮影)

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  • 6月10日9時から12時曇り岐阜県加茂郡八百津町

    青虫

    強制捕獲

    4月11日に強制捕獲した群が孫分蜂した。  高く舞い、ゆっくりゆっくりと山に入っていった。羽音を頼りに後を追い、ヤマザクラの古木の高枝に蜂球をつくるのを確認した。地上高5メートルほど。捕獲を断念しようか迷ったが、梯子を掛ければ捕れろかも・・・。  梯子を使って登ったら、うまい具合に足場になる枝があった。枝伝いに蜂球に辿り着き、玉ねぎ袋を使って捕獲した。    葉陰でよく見えないが、大きな群れだった。玉ねぎ袋ごと重さを量ったら2.1kgだった。

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  • 6月6日12時から15時曇り岐阜県加茂郡八百津町

    青虫

    強制捕獲

    今年の4月13日に強制捕獲した群が分蜂した。  実はこの群れ、今日までに分蜂未遂が3回あった。  1回目は、5月30日の午後3時過ぎ。時騒ぎの10倍くらいの勢いで飛び出したものの、10分が経ち、20分が経つうちに勢いを失い平常に戻った。  2回目は、6月5日(昨日)の午前10時過ぎ。凄まじい羽音で分蜂が始まった・・かと思いきや、またしても元の巣箱に戻ってしまった。   3回目は、同日、午後0時過ぎ。巣箱から這い出し大騒ぎで飛び回るハチ、巣箱の側面に塊を作るハチ。0時20分を過ぎて羽音が一層高まった。今度こそ分蜂だ。飛び出して、いつもの山柿に蜂球を作った。大急ぎで捕獲の準備をして玉ねぎ袋に取り込んだ。  玉ねぎ袋を木陰に吊るして飼育箱を準備した。準備を終えて玉ねぎ袋から重箱に移し替えを始めた。ところが、ハチは重箱に入らず分蜂元の巣箱に戻ってしまった。どういうこと?     一夜明けて、本日の午後1時過ぎ。飼育箱が騒がしくなった。30分ほどかけていよいよ分蜂熱が高まった。一斉に飛び立った。昨日のリハーサルよろしく、山柿に集結した。捕獲の手順もリハーサル通り完了した。  玉ねぎ袋から重箱に移し替えを始めたが1段では収まりきらず、2段重ねにして完了した。大きな群れだった。  今年の捕獲の終了を宣言した後だったが、今回の分蜂元の群れの勢いがあまりにも良かったので捕獲の機会を窺っていた。 大満足!

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  • 5月25日9時から12時晴れ岐阜県加茂郡八百津町

    ハニー倶楽部

    自然入居巣箱の種類: 重箱式

    飼育群から分蜂し、気が付いたら庭に置いていた待ち箱に入っていました。

    設置場所詳細:
    誘引に利用したもの: 待ち箱ルアー, ミツロウ
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    待ち箱ルアーを使用
  • 5月15日不明曇り岐阜県加茂郡八百津町

    青虫

    自然入居巣箱の種類: 重箱式

    昨日は雨で、今日は曇りから正午ごろは晴れ間があった。こんな日は入居が期待できると出かけた。期待通り、入居を確認した。 今季の捕獲はこれで終了。飼育場所と重箱の在庫がなくなった。

    設置場所詳細: 大きな木の根元
    誘引に利用したもの: ミスマフェット
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  • 5月11日不明晴れ岐阜県加茂郡八百津町

    青虫

    自然入居巣箱の種類: 重箱式

    5月9日に自然入居のあった捕獲箱から10メートルほど奥まった梅林の中に置いた捕獲箱に入居を確認した。自然群にしては大きな群れだった。  昨日の午後3時過ぎ、探索バチ1匹が来ていたことから、入居は本日のことのようだ。

    設置場所詳細: 梅林
    誘引に利用したもの: ミスマフェット
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  • 5月9日不明晴れ岐阜県加茂郡八百津町

    青虫

    自然入居巣箱の種類: 重箱式

    自宅から直線距離で3キロメートルほどの捕獲箱設置場所へ数日ぶりに訪れたら入居していた。内部撮影で画像を精査したところ、巣板2枚が確認できた。この設置場所では、毎年のように入居がある。モミジの古木の下で南向きの緩斜面。海抜約500メートル。

    設置場所詳細: 大きな木の根元
    誘引に利用したもの: ミスマフェット
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  • 5月8日9時から12時晴れ岐阜県加茂郡八百津町

    青虫

    強制捕獲

    正午前、「分蜂だよ。」と妻が言った。窓の外を見ると庭木の上で蜂群が舞っていた。蜂群は、強風に抗いながら低くゆっくりと裏手に移動した。後を追い、70メートルほど先のモミジの葉陰に蜂球を作り始めたのを確認した。   先日の捕獲群が逃去したかと飼育箱を覗いたがそうではなかった。キウイ棚下の群れの3回目の分蜂のようだった。   玉ねぎ袋と刷毛を準備し、防護ネットを着け捕獲した。崖上の高いところで、枝をかき分けながらの作業に難儀した。  捕獲群を涼しい場所に吊るしておいて、飼育箱と定置場所を準備した。

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  • 5月4日12時から15時晴れ岐阜県加茂郡八百津町

    青虫

    強制捕獲

    午後0時半ごろ、2022年捕獲のキウイ棚下の群が今季2回目の分蜂を始めた・・・かと思いきや、静まり返ってしまった。時騒ぎかと引き返して振り返ると、今度こそ一斉に飛び出していた。やがて群はキウイ棚の朽ちた支え木に集結し蜂玉となった。玉ねぎ袋に刷毛を使って落とし込み、木陰に吊るして鎮静した。1時間ほどして重箱に移し、予め準備しておいた飼育場所に定置した。   今季から、玉ねぎ袋から重箱への移し替えにスタンドを用いている。上からドサッと投入方式だと、もたもたしている間に蜂たちが上を下への大騒ぎになる。スタンド方式だと、整然と行列を作り、重箱へ移動する。何より、ドサッと落ちたときの不慮の事故が防げる。難点は、時間が掛かる。

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  • 4月28日9時から12時晴れ岐阜県加茂郡八百津町

    ハニー倶楽部

    強制捕獲

    庭の紅葉に蜂球を作っていた。

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  • 4月27日9時から12時晴れ岐阜県加茂郡八百津町

    ハニー倶楽部

    強制捕獲

    自宅にある巣②の分蜂開始数分後、この巣①も分蜂が始まった。巣の横に分蜂板があるのだが、先に分蜂の始まった巣②に占拠されてしまい、隣の家の庭木に蜂球を作った。

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  • 4月27日9時から12時晴れ岐阜県加茂郡八百津町

    青虫

    目撃のみ

    午前11時ごろ、2022年捕獲の山柿の下の群れが分蜂を始めていることに気が付いた。分蜂群は、仕掛けた捕獲板には止まらず、山の斜面に沿って高く上がっていった。行く先へ、山道を駆け上がって待ったが、途中のヤマザクラの大木に集まり始めていた。ヤマザクラまで引き返して見上げると、地上高7メートルほどの細枝に蜂玉を作っていた。先日準備した捕獲箱とミスマフェットを運んで開けた山中に仕掛けておいた。

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  • 4月27日9時から12時晴れ岐阜県加茂郡八百津町

    ハニー倶楽部

    強制捕獲

    自宅にある巣②から分蜂。10m離れている巣①の真横の分蜂板についてしまった。ビニール袋を使って捕獲。残りは巣箱に直接追い込みました。

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  • 4月24日12時から15時晴れ岐阜県加茂郡八百津町

    ハニー倶楽部

    強制捕獲

    自宅に帰るとミツバチが騒がしかった。 杉皮の分蜂板を見ると、蜂球ができていたので取り込みました。 最近は入れる手間が楽なので、野菜袋より、ビニール袋を利用している。

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  • 4月23日12時から15時晴れ岐阜県加茂郡八百津町

    青虫

    目撃のみ

    午後2時半ごろ、2022年捕獲のキウイ棚下の群れが初分蜂した。仕掛けた捕獲板に集まらず、谷を下ってヒノキ林に入った。ヒノキ林の中の羽音を追いかけたらヒノキ林へ倒れたヤマザクラの大木のずっと高いところに蜂玉を作り始めた。ヤマザクラは枯れていて、登るのは危険と判断し捕獲を断念した。2時間ほどして思い立ち、近くに捕獲箱を設置しようと持って行ったが、すでに何処かへ飛び立った後だった。

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  • 4月23日12時から15時晴れ岐阜県加茂郡八百津町

    青虫

    強制捕獲

    午後0時30分ごろ、2022年捕獲の山柿下の群れが3回目の分蜂を始めた。分蜂群は、巣箱の上高くを舞っていたが、しばらくして降下し捕獲板に集まり始めた。止まり終えるまでの間にと捕獲の準備をして戻ると、群は期待外れの小群だった。3回目の分蜂だからと気を取り直し眺めていたら、羽音は樹上高くからも聞こえていた。見上げれば、一段高まった枝分かれに本隊の大群がいた。急いで箒を持って引き返し、捕獲板の小隊を掃いて解散させた。解散した小隊は本隊に集結した。 捕獲の準備を整え、玉ねぎ袋に取り込んだ。

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  • 4月20日9時から12時晴れ岐阜県加茂郡八百津町

    ハニー倶楽部

    自然入居巣箱の種類: 重箱式

    杉林の中、巣箱は北向き。手前の林の木を伐採し、ほどよく日が差し込む環境にした。

    設置場所詳細: 大きな木の根元
    誘引に利用したもの: 待ち箱ルアー, ミツロウ
    待ち箱ルアーを使用
  • 4月20日9時から12時晴れ岐阜県加茂郡八百津町

    ハニー倶楽部

    自然入居巣箱の種類: 重箱式

    飼育群が分蜂しそうだったのて、前日にミスマフェットを設置。見事に巣箱から巣箱ミスマフェットに分蜂しました。

    設置場所詳細: 庭木の下
    誘引に利用したもの: キンリョウヘン, ミツロウ
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  • 4月20日9時から12時晴れ岐阜県加茂郡八百津町

    青虫

    強制捕獲

    山柿の下の飼育群に朝から出たり入ったりの動きがみられたが、午前10時半ごろ、分蜂が始まった。4月11日に次いで今季2回目の分蜂だ。 分蜂群は、飼育場所から2メートルほど登った斜面の山柿の根元とそこに設置した捕獲板との2か所に分かれて蜂玉を作り始めた。根元のほうの蜂玉を箒で払って強制解散させた。蜂は捕獲板に作った蜂玉に一つにまとまった。収容する飼育箱を準備した後、玉ねぎ袋に取り込んだ。。

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  • 4月18日12時から15時曇り岐阜県加茂郡八百津町

    青虫

    強制捕獲

    午後0時35分ごろ、2022年捕獲群が4回目の分蜂を始めた。分蜂群は、庭のオオデマリに仕掛けた捕獲板に集結した。午後1時20分ごろ、鎮静したことを見届け玉ねぎ袋に取り込んだ。玉ねぎ袋の右に掛けてある道具は、蜂球に被せ、捕獲板に沿わせて引いて蜂球を剥がし玉ねぎ袋に落とし込むもの。 群は、4回目の分蜂とは思えぬ大群だった。

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