清・佐
自然入居巣箱の種類: 重箱式
待ち箱を置いてから1週間後にキンリョウヘンが咲いたので切り花3本をセットした翌日には探査蜂が来ていたので2日経過した本日身に行くと多くの蜂か出入りしていたので19時自宅に連れ帰った。
3か所のキンリョウヘンに分散した為、群れの大きい順に巣箱のふちを固まりにかぶせ、随時這い上がってもらった。今回、C群の第一分蜂(母親)写真は最後のグループが約半分這い上がった状態です。
強制捕獲
小雨が3時間程止んだ間隙にB群から、三女の分峰でした、群れは迷った末に本巣の上空6mの山桃の太枝に蜂球した。取り込み開始時には霧雨が降り始め、自作の取り込み袋で捕獲、巣箱に這い上がってもらった。
4月4日A群から三女が分蜂し、集合板に蜂球 集合板に巣箱を乗せ這い上がってもらった。
朝から騒がしく昼近くに成って分蜂した
4月3日A群から次女が分蜂し、集合板に蜂球 集合板に巣箱を乗せ這い上がってもらった。
28日分蜂したA群の長女が5日目で分蜂集合板に付いたので集合板を降ろして反転、巣箱を被せて捕獲。
集合板に蜂球したが落ち着きが無く1時間後に飛び立ち4軒先裏庭の枝垂れ桜の枝6.7m地点に蜂球、脚立を梯子に伸ばし捕獲
本巣から7mの集合板と5mつばきの根元に分かれて2か所に蜂球した。つばきの根元で女王発見。指先で捕まえて集合板に合流させ、落ち着いた所で集合板を下におろし巣箱をかぶせて収容、続いてつばき根元に巣箱を移動、蜂球群は自主的入居させた。
柿の木に蜂球したので網に取り込み巣箱に昇ってもらった。蜂球途中に撮影