ワイセス
自然入居巣箱の種類: 重箱式
探索バチが飛来して、4日目に物凄い羽根音とともに飛来してあっという間に重箱に入っていきました。今年はじめての入居です。
叉三郎
強制捕獲
3月24日から2週間以上空けての第4分蜂、柿の根元に蜂球を見つけたのは夕刻、捕獲して翌日夕刻に3キロ先の飼育場所に移設しました。
匿名
分蜂巣箱から1.5m程の所にある木(ユズリ葉)に蜂球が出来ました。 網にはたいて落とし空の巣箱に入れました。 木に再度集まった取り残しの群れもまた網に取り、巣箱の近くに置いていたら自ら巣箱に入りました。 その後40m程離れた場所に移動しましたが しばらくは落ち着かず騒いでいました。
3月7日設置の待ち箱、この3年ほど捕獲実績がある場所で、1週間位前から探索蜂が集まっていました。写真の様子と、内部の撮影から入居を確認し、日没後には飼育場に移動しました。
3月16日から8日空けての第3分蜂、蜂数は第1群の3割ほどに減少。集合場所も過去年で一番よく使われた、松のアゴ状部分でした。
8年来続けて実績のある捕獲地点。3月5日に設置、この数日探索蜂が数を増やし、本日午前中には20尾程でした。16時前に見回ると写真の状態で、中を撮影し群の入居を確認、日没後に自宅に連れて来ました。
11日に続き5日空けての第2分蜂です。群のサイズは6割程に縮小、それでも集合場所は第1分蜂と全く同じです。ちなみにこの樹は8年の飼育下で、初めて選ばれた場所です。長い分蜂準備の中で、その時期最良のものが、選択されているのでしょうね
昨年より6日遅いものの、例年よりは10日程早い初分蜂です。1月から菜の花畑が咲き揃い、勢力をつけた大群が出て来ました。こんなに大勢出てくると、後の娘達の連れの蜂数が心配になります。