分蜂マップ 2024
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兵庫県三田市の2019年の分蜂報告

  • 6月2日12時から15時晴れ兵庫県三田市

    shundo

    自然入居巣箱の種類: 重箱式

    前日の昼頃に東の方から我が家の方へ蜜蜂の大群が飛来し林の中へ姿を消したが、その前から十数匹の探索隊が飛来していた。翌日の昼頃に群れが大挙して飛来した。 なお、5月2日にも1群が飛来していたが、この群れは恐らくアカリンダニに感染しており、羽根をたたむことができない蜂が散見され、巣箱の回りを歩き回り、ついには地面に落下し巣に戻ることはなかった。入り口の回りは下痢でもしているのか黄色の液体が散乱していた。日々個体数が減少し、現在も何匹かは巣にいるが、花粉を集める蜂を見ることがなく、近日中に絶滅するものと思われる。なお、昨年は5群すべてが12月までに絶滅した。群れが逃避する場合には蜜を概ねすべて持って行くが、5群すべての巣箱には蜂蜜が残されたままになっていた。

    設置場所詳細: 大きな木の根元
    誘引に利用したもの: 待ち箱ルアー, キンリョウヘン, ミツロウ
    待ち箱ルアーを使用
  • 5月22日12時から15時晴れ兵庫県三田市

    shundo

    自然入居巣箱の種類: 重箱式

    一週間前から数匹から数十匹の探索隊かただの迷い蜂集団か分からない蜜蜂が昼間巣箱前で忙しそうに動き回っていたので探索隊とは思われなかったが、本日昼になって雄蜂を含めてかなりの蜜蜂が金稜辺の花に固まり、その後順次巣箱に入ったので一群の来訪と確認した。

    設置場所詳細: 建物の軒下周辺
    誘引に利用したもの: キンリョウヘン, 待ち箱ルアー, ミツロウ
    待ち箱ルアーを使用
  • 5月2日不明晴れ兵庫県三田市

    shundo

    自然入居巣箱の種類: 重箱式

    昨年末までは5群いたが最終的にはアカリンダニの影響からか全滅したうえに、春先から例年かなりの蜜蜂が羽音を立てて花に集まっていたのに今年はまったく見なかったので、今年は諦めモードであったところ、数日前から探索隊が飛来していた。所用で4日間留守にし帰宅すると準備した巣箱の一つに飛来していた。残りの巣箱にも探索隊が来ているが、今のところ本体は来ていない。

    設置場所詳細: 大きな木の根元
    誘引に利用したもの: 待ち箱ルアー, キンリョウヘン, ミツロウ
    待ち箱ルアーを使用
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