分蜂マップ 2024
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岐阜県加茂郡八百津町の2017年の分蜂報告

  • 5月17日15時以降晴れ岐阜県加茂郡八百津町

    青虫

    強制捕獲

    午後3時半ごろ、庭先の捕獲箱に添えたキンリョウヘンに分蜂群が蜂球をつくって集結しているのを発見した。 飼育群の分蜂か、それとも他からやってきた分蜂群かは不明。 今季、4群目の捕獲となった。 待ち箱ルアーを取り付けた捕獲箱だが、待ち箱ルアーに反応なし。キンリョウヘンに集結していた。

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  • 5月14日15時以降晴れ岐阜県加茂郡八百津町

    青虫

    自然入居巣箱の種類: オリジナル捕獲専用箱

    午後3時30分ごろ、庭先の飼育群から分蜂が始まった。今季、3回目の分蜂だ。 午後3時35分ごろ、捕獲箱に添えたキンリョウヘンに分蜂群が集まり始めた。 キンリョウヘンに集まり、そのままダラダラと捕獲箱に入り始めた。 写真は、午後3時50分ごろ。 入居を待っている間に、定住ハウスを準備した。 1時間ほどたって分蜂群の全部が入りきったことを確認、定住先に引っ越しさせた。 写真で判るとおり、今回も待ち箱ルアーには無反応だった。

    設置場所詳細: 擁壁の上
    誘引に利用したもの: キンリョウヘン, 待ち箱ルアー
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    待ち箱ルアーを使用
  • 5月12日12時から15時晴れ岐阜県加茂郡八百津町

    青虫

    強制捕獲

    正午を少し過ぎたころ、分蜂が始まった。 午後0時20分ごろ、キンリョウヘンに誘われた1群が捕獲箱へ入った。捕獲箱へ入り終わっても、まだ空に舞っている群れがいた。 同じ群から、同時に2群が分蜂したのだ。 空に舞っていた群は、やがてヤマガキに集結し、蜂球を作り始めた。 午後0時45分ごろ、きれいな形にまとまった蜂球を玉ねぎ袋で作った捕獲ネットへ取り込み、少し離れた畑に設置した重箱式巣箱へ強制入居させた。 分蜂した元の群も、昨年、2群同時分蜂したうちの一群。そういうDNAを引き継いでいるのだろう。

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  • 5月12日12時から15時晴れ岐阜県加茂郡八百津町

    青虫

    自然入居巣箱の種類: 内径25cm角・高さ18cmの捕獲用の箱に重箱1段を積み重ねた捕獲専用の箱

    正午を少し過ぎたころ、分蜂が始まった。 午後0時10分ごろ、キンリョウヘンに集まり捕獲箱に入り始めた。 午後0時20分ごろ、キンリョウヘンに止まって捕獲箱に入らないミツバチをブラシで払ってキンリョウヘンを撤去した。 午後0時30分ごろ、捕獲箱に収容完了。 完了したが、空を舞っているもう1群がいる。(この群れは別に報告する。) (参考)分蜂した元の巣箱から5メートルほど離れた場所に二つの捕獲箱を設置し、一つの捕獲箱にはキンリョウヘンを、もう一つの捕獲箱には待ち箱ルアーを取り付けた。待ち箱ルアーを取り付けた捕獲箱にはまったく反応がなかった。 翌日の点検で、この群は無王群だと判明した。 連れ帰り、この群が自然入居した直後にヤマガキの幹に蜂球をつくった群に合同した。 一つの分蜂群が二つに分かれ、1群はキンリョウヘンに惹かれ、もう1群はヤマガキの幹に集結したということだ。

    設置場所詳細: 建物の軒下周辺
    誘引に利用したもの: キンリョウヘン, ミツロウ
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  • 5月2日12時から15時晴れ岐阜県加茂郡八百津町

    青虫

    強制捕獲

    13時10分ごろ、何の前触れまなく、分蜂が始まりました。 13時20分ごろ、待ち箱ルアーを仕掛けた待ち箱にはほとんど反応せず、近くのヤマガキの幹に集結、蜂球をつくり始めました。 13時45分ごろ、玉ねぎネットで作った捕獲袋で捕獲、巣箱へ強制入居させました。 17時40分ごろ、巣箱から出て底板の下に蜂球をつくっていました。 16時ごろ、別の巣箱へ強制入居、翌日の午後、定着を確認しました。

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