リンゴ放置園
自然入居巣箱の種類: 重箱式
昨日から探索蜂が現れ、本日9時頃にはキンリョウヘンに100匹ほど群がりました。 時折雨の降る不安定な天気の中、午後1時には入居を確認しました。 標高100m、北東北の山裾では普通の分封かもしれません。蜜源の植物はこられか空木、栗など切れ目なく続きます。
去年6月8日に自然入居した岳裾野の山小屋に朝から断続的に蜂が出入りして、 流れるように少しずつ入居、蜂雲のような大挙は目撃できませんでした(おそらく本巣が近くにある)。午後6時にはシマリングを確認したので別の場所に移動させました。
強制捕獲
本日、去年捕獲して採蜜しなかった巣箱からそれぞれ、 1号巣箱からは2回目、2号巣箱からは3回目の分封です。 採蜜しなかったので体力があるんですね。 昨年秋に採蜜した巣箱は分封しません。
二日前に分封した群の第2分封です。洋梨の棚下に分封しました。 強制収容したのですが、新箱が気に入らなかったのかどこかへ行ってしまいました。
目撃のみ
昨年の5月16日に分封群を捕獲して巣枠式巣箱で飼育、 365日と1日目で分封しました。が、ちょっと私用で2時間開けたスキに どこか新天地にいってしまいました。残念!
去年5月12日に分封群をリンゴの樹のうろに捕獲してちょうど365日目、 昼のオリエンテーションフライトが巨大な蜂雲になって7mほど離れたケヤキの切り株に集合しました。 30分くらいのあっという間でした。飼い蜂なので素手で巣箱に入れましたが、 さすがに中指を刺されました。